
デジタルの力で1,500キロの距離を超え連携
中津市と北海道旭川市は、相互に連携しながら双方の資源を有効に活用した協働によりDXを推進し、市民サービスの向上、業務の効率化等に資することを目的として、11月28日に連携協定を締結しました。
自治体同士が連携することで、成功した事例のノウハウを素早く共有でき、同じような試行錯誤を繰り返すことがなくなるため、DXを効果的かつ効率的に進めることができます。
また、規模の異なる自治体同士が連携することで、互いの強みを活かした取り組みについて、知見を共有できることも大きなメリットです。

新しい時代の協定は署名もデジタル
調印式は、旭川市の今津寛介市長と奥塚市長がタブレットを使って交互に署名、完成した協定書をデジタルで相互に保存するという、デジタル時代にふさわしい斬新な手法で執り行いました。
この協定締結を機に、互いのDX推進が加速していくと期待しています!